自働洗滌槽の蓋、まだまだ続きます。
今回の蓋は甲蓋の右側だけが3枚横に並んで設置されているケースです。
自働洗滌槽蓋 芝浦01。
左側。
上下逆に入っていたが、比較しやすいように上向きにした。
2011-06-24撮影(90-0601)。
自働洗滌槽蓋 芝浦02。
中央。
2011-06-24撮影(90-0601)。
自働洗滌槽蓋 芝浦03。
右側。
2011-06-24撮影(90-0602)。
自働洗滌槽蓋 芝浦04。
全景。
左側の蓋だけが上下逆向きに入っている。
2011-06-24撮影(90-0598)。
自働洗滌槽蓋 芝浦05。
周辺風景。
これら三枚並んだ蓋のいずれの字体が皆違うという、嬉しい存在。
自働洗滌槽蓋の全体数は不明だが、版は少なくとも3種類以上は有ることがここの蓋に寄り分かる。
自働洗滌槽蓋と調べる上で貴重な存在であるということが言えるだろう。
2011-06-24撮影(90-0599)。
「マンホールのふた 日本篇」には港区で1枚確認している、と有るので恐らくこの蓋はその数に入っていないのだろう。
個人的な推測では有るが、港区の蓋とは恐らく浜松町の蓋の事だと思われるためである。
(2011.09.14 初稿)
(2021.07.09 加筆・移設 初稿時のタイトル#07を08に改題)