【132】神企水(神奈川県企業庁水道局)
初稿 2018-11-07
神企水、かつて存在した行政組織で正しくは神奈川県企業庁水道局である。
現在は組織の再編により神奈川県企業庁企業局になっている(らしい)。
神企水の蓋は既に収集済みであったが、ここに至り漸く境界石も見ることが出来た。
境界石。
大船駅から江ノ島に至る途上で幸運にも発見できた。
写真では境界石の上部「神企」しか見えないが、その下に「水」が埋まっているはずである。
撮影:2018.10.03 神奈川県鎌倉市内。
(2018.11.07)
(2019.04.15 移設)
コメント
逗子市と鎌倉市の境界、鎌倉市浄明寺の水道山展望台近くの「浄明寺こなら公園」付近に数個点在しています。ちゃんと「神企水」まで見える状態の石もあります。散歩途中で発見し、何だろうと検索してこのサイトに辿り着きました。お知らせまで。
情報ありがとうございます。
早速地図で確認してみましたが、最寄りの駅からはちょっと距離があるようですね。
徒歩での探索を基本としているので現地まで行くのは難しいかもしれませんが、機会が有れば寄ってみたいと思います。
水道の施設もあるようですし、神企水の蓋も期待できるかもしれません。
補足です。神企水の3文字の石は「逗子ハイランドスポーツ広場」の南側の道路にありました。こなら公園のあたりには「逗子市」という境界石(?)もありました。詳しくないのでよくわかりませんが。。
この辺は鎌倉駅からよりも逗子駅の方がまだ近いです。
追加の情報ありがとうございます。
鎌倉市、逗子市共に蓋的にも興味深い地域なので合わせて探しに行ければと思います。