日本下水道新技術機構の蓋に見られる紋章
同機構のシンボルマークで制定年は不明。
日本下水道新技術機構は国土交通省の所管する公益財団法人。
下水道の効率的な整備、浸水対策、下水汚泥の資源利用等による地球温暖化対策、施設の老朽化対策など、公益を増進していくことを目的として設立。(同機構の目的より引用)
このカエルのマークは稀に見かけるが、機構名などは記されていないので同機構に辿り着くまで難儀する。
概略沿革:
1972(昭和47)年に下水道事業センターとして発足したのが始まり。
1975(昭和50)年に認可法人・日本下水道事業団となり、
2003(平成15)年に地方共同法人となり、
2012(平成24)年公益法人・日本下水道新技術機構となり、
2025(令和07)年公益財団法人に移行。
蓋の種類はそれほど多くは無い様なので本稿に纏める。
日本下水道新技術機構01。
2011-08-28撮影(5-1200557)。
日本下水道新技術機構02。
2014-03-12撮影(15-1060037)。
日本下水道新技術機構03。
コンクリート製の蓋にはサイズ違いが存在する。
2011-05-31撮影(90-0041)。
#マンホール #日本下水道新技術機構 #カエルのマーク
(2025-06-09 初稿)