川崎市の蓋に見られる紋章
大正14年に制定された市章
市章の由来:「川崎」の「川」の字を表すだけでなく、市民の歴史とともに流れ続ける多摩川と、それと同じように発展する「川崎」を象徴しています。(川崎市HPより)
平成6年12月17日に制定されたシンボルマーク
シンボルマークの由来:緑が多く、人々に安らぎを与える街、水がきれいな街、情熱がほとばしる芸術のある街、温かいハートのある街、魅力と活力にあふれる街を目指す川崎を表しています。(川崎市HPより)
水道章と思われる紋章
水道章:上水道の蓋の多くに付けられている紋章。水道章ではなく、市章が付けられている上水道蓋も存在する。
下水章と思われる紋章
下水章:下水道の蓋の多くに付けられている紋章。下水章ではなく、市章が付けられている下水道蓋も存在する。これら以外にも市章の中に「下水」と文字を入れた紋章など種類が多い。
川崎市概略
1889(明治22)年04月01日 町村制施行により橘樹郡川崎町などが誕生。
1921(大正10)年 上水道整備始まる。
1924(大正13)年07月01日 市制施行、川崎市となる。
川崎市の蓋の種類数 合計114種類
上水道蓋………(小計56種類)
上水空気弇/弁……………(10種類)
上水排泥室…………………(3種類)
上水人孔室…………………(1種類)
上水制水弁…………………(1種類)
仕切弁………………………(15種類)
止水栓………………………(4種類)
上水量水器…………………(6種類)
応急給水拠点………………(1種類)
消火栓………………………(15種類)
工水蓋…………(小計14種類)
工水排気弇/空気弁………(9種類)
工水排泥室…………………(1種類)
工水仕切弁…………………(3種類)
工水その他の蓋……………(1種類)
下水道蓋………(小計34種類)
カラーデザイン蓋…………(1種類)
無彩色デザイン蓋…………(9種類)
東京市型……………………(6種類)
下水用コンクリート蓋……(5種類)
その他の下水蓋……………(13種類)
その他の蓋……(小計10種類)
基準点………………………(1種類)
建設局の蓋…………………(1種類)
電気の蓋……………………(4種類)
共同溝の蓋…………………(1種類)
雨水貯留池の蓋……………(3種類)
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