多摩川流域下水道

多摩地域の下水道は東京都と市町村が協働して下水道事業を行う「多摩川流域下水道」と市町村が単独で下水道事業を行う「単独公共下水道」などから構成されています。
流域下水道では東京都が流域下水道幹線と水再生センターを、各市町村が各家庭から流域下水道幹線までの下水道施設をそれぞれ設置、管理しています。
マンホール数は平成29年度末現在で1230個。
(以上、東京都の「多摩地域の下水道」より引用)

多摩川流域下水道の蓋には多摩川に棲むアユなどが描かれています。

多摩川流域下水道01。
「多摩川へ」の文字の下には蓋から多摩川までの距離がキャップによって表示されている。
2013-11-21撮影(15-1040830)。

多摩川流域下水道02。
親子蓋。デザインは同じ。
2010-10-02撮影(5-1130219)。

多摩川流域下水道03。
更に大きな親子蓋。「おすい」の文字が左側へシフトしている以外はほぼ同じデザイン。
ただし、多摩川までの距離を示すキャップがない。
2013-11-21撮影(15-1040828)。

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