東京水道・格子線よりも菱形の方が浮き出ている丸蓋

表題の通りの蓋である。

都章の足が短いのが特徴。
これまでに『泥吐室』、『制水弇』、『空気弁』、『人孔室』などを撮影したが、一般の路上で確認できたのは泥吐室だけで、残りは全て水道局の施設内での撮影である。
なお、泥吐室以外の写真については拙著『マンホールを求めて 東京・古蓋篇』を参照されたし。