旭市目次

旭市の蓋に見られる紋章

平成17年10月29日に制定された市章

市章の由来:新旭市の将来都市像「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市“旭”」をイメージし、旭(asahi)の頭文字「a」をモチーフに、青色は海を、緑色は豊かな自然を、そして全体のシルエットは、それらの自然と大地の恵みの中で、健康で元気はつらつと躍動する旭市民と、未来へと飛躍する活力ある旭市の姿を表しています。(旭市HPより)

昭和25年3月に初代の旭町章として制定され、市章として継承される(~昭和39年2月17日廃止)
蓋では未確認。

市章の由来:三つの「ア」と源義仲(木曽義仲)の紋章であるササリンドウを配したもの(市章の画像及び由来、ウィキペディア・千葉県の市町村章一覧より)

昭和39年2月17に制定された二代目の市章(~平成17年10月28日廃止)
二代目の市章は中央が丸。上の写真は「水」になっていることから水道章と思われる。

市章の由来:旭日昇天を図案化し日の丸は太陽を「ア」は波頭を表したもの(ウィキペディア・千葉県の市町村章一覧より)

左:都市再生機構(UR機構)の紋章 右:三代目の市章
三代目の市章が制定される前年に都市再生機構(UR機構)の紋章が制定されたが、両者を比べて見るとほとんど同じに思える。三代目市章は公募により決定された。

旭市概略
1943(昭和18)年04月01日 海上郡内の3村と匝瑳郡の1村が合併し、海上郡旭町が誕生する。
1954(昭和29)年07月01日 市制施行、旭市となる。
2005(平成17)年07月01日 (旧)旭市と香取郡干潟町、海上郡海上町・飯岡町が合併し旭市となる。(この合併に伴い市章も新しくなったと思われる)

旭市の蓋の種類数 合計31種類

上水道蓋………(小計20種類)
上水蓋全般…………………(13種類)
消火栓………………………(7種類)

下水道蓋………(小計10種類)
デザイン蓋…………………(3種類)
その他の下水蓋……………(7種類)

その他の蓋……(小計1種類)
防火水槽……………………(1種類)

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