慶應義塾大学の蓋に見られる紋章
紋章の由来:同校では「ペンマーク」と呼んでいるようだ。
『明治18年(1885年)ごろ、塾生が教科書にあった一節「ペンには剣に勝る力あり」にヒントを得て帽章を自分たちで考案したことからはじまり、その後多数の塾生・塾員の支持を得て公式な形として認められ、今日に至っています。ペンマークは、その発祥のルーツにも見られるように、学びの尊さを表現するシンボルであり、慶應義塾を指し示すだけでなく、広く認知された社会的な存在と位置付けられます。』
(『』内は慶應義塾大学・シンボルマークより引用)
蓋の種類は多くは無い様だ。
慶應義塾大学01。
2012-03-20撮影(5-1240194)。
慶應義塾大学02。
2012-03-20撮影(5-1240198)。
(2012.05.13 初稿)
(2021.06.04 加筆・移設)