送泥管(そうでいかん)とはgooleのAIによる概要によれば、『下水処理の過程で発生する泥(下水汚泥)を、ある処理場から別の汚泥処理・資源化センターへポンプで送り出すためのパイプラインです。』だ、そうな。
通常の下水道は勾配による自然流下が普通だが、泥を流す送泥管となると勾配だけでは対応しきれない。
そこでポンプを使って圧力をかけて流すことになる。
本稿では送泥管に関わると思われる蓋を取り上げる。

東京下水 送泥管01 送泥管の埋設標。
2011-11-05撮影(90-2367)。

東京下水 送泥管02 空気弁。
2012-07-06撮影(15-1270397)。

東京下水 送泥管03 制水弁。
2012-01-08撮影(15-1220845)。

東京下水 送泥管04 排泥弁。
送泥管の排泥弁と何だか良く分からない小型の弁。
2026-03-22撮影(12-0173)。

東京下水 送泥管05 仕切弁。
東京都下水道局(水道局も同様だが)の水流制御用の弁の呼称は「制水弁」を使用していると思ってきたが、「仕切弁」表記も存在したことに驚いた。
改めて調べなおしてみると水流制御弁の総称が制水弁であり、仕切弁はその中の一種であることが分かった。
地域に寄る呼称の違いとばかり思い込んでいた。
蓋探索を10年以上してきて、今まで思い違いをしていたことを痛感した。
2026-03-22撮影(12-0138)。

東京下水 送泥管06 送泥・排。
新型の蓋にも送泥管の用途が見られた。
2026-03-22撮影(12-0146)。

東京下水 送泥管07 圧送。
「送泥管」の表記は見られないが汚泥は圧送することを踏まえると、この蓋も送泥管絡みと見ても良いのではないだろうか。
2012-08-19撮影(15-1270970)。

東京下水 送泥管08 圧送。
上の蓋と同様にこれも送泥管絡みと考えられる。
2011-10-01撮影(5-1200986)。
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#マンホール #送泥管 #桜紋
(2026-05-30 初稿)