街中にある赤い丸型のポスト、どれもみな同じだと思っていました。
ところがコメントを頂いた方のブログを拝見して、丸ポストには製造年や製造企業名が入っていることを知りました。
これも失われつつある立派な路上文化遺産だと言えると思う。
これからはマンホールの蓋や境界石と共に丸ポストも撮影の対象に加えるとしよう。
ところがコメントを頂いた方のブログを拝見して、丸ポストには製造年や製造企業名が入っていることを知りました。
これも失われつつある立派な路上文化遺産だと言えると思う。
これからはマンホールの蓋や境界石と共に丸ポストも撮影の対象に加えるとしよう。
ネットで調べて見ると全国には約6300本の丸ポストがあるらしい。
全てを撮影する事は無論無理だと思うが最終的には1000本は撮りたいな。
全てを撮影する事は無論無理だと思うが最終的には1000本は撮りたいな。
記念すべき第1号はウォーキングの際に見掛けた東京・東久留米市内の丸ポストです。
丸ポスト本体と根石との接合部はセメントで補強されていました。
本体下部に製造年が読み取れた。
『 昭29 』 その後に3文字あるが判読できない。
『 昭29 』 その後に3文字あるが判読できない。
根石部分にも年号が有りました。
『 昭33.11 』
『 昭33.11 』
周辺風景。
南沢通りに面した酒屋の脇に設置されていた。
南沢通りに面した酒屋の脇に設置されていた。
撮影:2012.05.08 東京都東久留米市南沢1丁目
(2012.05.09 初稿)
(2019.04.20 移設)
(2012.05.09 初稿)
(2019.04.20 移設)
#丸ポスト