水戸市の蓋に見られる紋章
昭和8年12月23日に制定された市章
市章の由来:水戸市の「水」を図案化したもので、たくましく四方に伸び行く姿を表現し、その中にミトの「ト」を三つ合わせて芯とし、トを横にして下で受け止めています。(水戸市HPより)
市章は現代の下水道の蓋に見ることが出来る。古い蓋には以下の紋章を見ることが出来る。
『市』は水戸市を指す物と思われる。その周囲に3個の『ト』でミトを表現しているようだ。
蓋によってはかなりの違いが存在するようだ。
上水道には水道章と思われる紋章が存在するようだ。(以下の3種類)
左から、共用栓に付いていた紋章。比較的古い上水道の蓋に見られる紋章。現代の上水道の蓋に見られる紋章。
水戸市概略
1889(明治22)年04月01日 市制施行、水戸市となる。
町村制施行時に誕生した31市の一つ。
水戸市の蓋の種類数 合計62種類
上水道蓋………(小計37種類)
空気弁………………………(1種類)
制水辨/排気弁……………(5種類)
仕切弁………………………(10種類)
止水栓/量水器……………(12種類)
消火栓………………………(9種類)
下水道蓋………(小計22種類)
デザイン蓋…………………(12種類)
東京市型……………………(3種類)
その他の下水蓋……………(7種類)
その他の蓋……(小計3種類)
低區配水塔…………………(3種類)
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