石油会社の蓋といえばコンビナートが集中している沿岸地帯を思い浮かべますが、今回の蓋は海無し県の埼玉県内で見かけた蓋でした。
帝国石油(株)の蓋。
人の目が多すぎて足で大きなゴミを払うことしかできなかった。
それでも背中に刺さる視線が痛かった。
ここで帝国石油について簡単に。。。
帝国石油は1941年(昭和16年)9月1日に半官半民の国策会社として会社発足。
1950年(昭和25年)7月1日に民営化。
2008年(平成20年)10月1日国際石油開発帝石に吸収合併され消滅。
1950年(昭和25年)7月1日に民営化。
2008年(平成20年)10月1日国際石油開発帝石に吸収合併され消滅。
パイプラインの経路を調べてみるとちょうど東京ラインから分岐した入間ラインが通っている場所であることが分かった。
撮影:2014.11.15 埼玉県比企郡吉見町内
(2014.11.18 初稿)
(2014.11.18 初稿)