逓信省の丸蓋です。
「電話」の字体違いが見られるが、現存数がそれほど多くはないので分類する必要性は無いと思われる。
丸蓋03、04は将来の備えての欠番とする。
逓信省 丸蓋01-01。
鍵穴が4個ある大型の蓋。
このサイズの蓋を現存を確認できたのはこの蓋のみ。
影の映り込みを嫌い逆さまで撮影し反転したので歪になってしまったが、現物はごく普通。
2011-03-11撮影(5-1170957)。
逓信省 丸蓋01-02。
鍵穴が２個のごく普通のタイプ。
サイズはやや大きめ。鍵穴は左右に存在する。
2015-10-25撮影(15-1130418)。
逓信省 丸蓋01-03。
鍵穴が２個のごく普通のタイプ。
サイズは普通。鍵穴は左右に存在する。
真上から撮ると分からないが、キャムパ（反り）がある。
2011-07-04撮影(90-0729)。
逓信省 丸蓋01-04。
鍵穴が２個のごく普通のタイプ。
サイズは普通。鍵穴は斜め左右に存在する。
2011-03-11撮影(5-1170964)。
逓信省 丸蓋01-05。
鍵穴が２個のごく普通のタイプ。
サイズは普通。鍵穴は斜め左右に存在する。
2016-10-22撮影(15-1190485)。
逓信省 丸蓋02-01。
「〒」の紋章が大きく表記される蓋。
現時点では蓋のサイズ違いは見られない。
2012-06-14撮影(5-1260842)。
逓信省 丸蓋02-02。
「〒」の紋章が大きく表記される蓋。
紋章に対して二の地紋が斜めになっている蓋。
鍵穴の位置が丸蓋02-01に比べ外周寄りになっている。
紋章の横線の間隔が広いのも特徴。
2012-10-22撮影(5-1290197)。
逓信省 丸蓋05-01。
コンクリート製の蓋。
2019-11-03撮影(12-123853)。
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