杉並区 交流自治体のマンホール蓋展

杉並区役所で開催されている「交流自治体のマンホール蓋展」に行ってきました。
交流のある9市町村の蓋、20枚が展示されていました。
観覧日は2021-04-23です。
開催期間は、令和3年4月17日(土曜日)から令和3年5月1日(土曜日)まで。
詳細については杉並区のHP参照。

交流自治体のマンホール蓋展01-01。
展示会のための看板蓋(紙製っぽい出来でした)。

交流自治体のマンホール蓋展01-02。
こんな感じで置かれていました。
蓋展の開催概要も記されていました(写真では読みづらいと思うので、以下に記す)。

杉並区が発行している交流自治体情報紙「てくてく」の最新号はご覧いただけましたか。
最新第10号は、交流自治体のマンホールの蓋特集。普段は、地面の一部に見えているマンホールの蓋からそれぞれの街や村の個性を知ってもらおうという取り組みです。
取材を進めるにつれて、編集部はすっかりマンホールの魅力にとりつかれました。そこで紙面を飛び越えて直接、皆さんにもその魅力に触れてもらいたいと、展示を企画しました。
そして今回、全国9つの交流自治体の賛同・協力をいただき、21枚の蓋が集まりました。
マンホール蓋は、1枚40㎏の重圧感、鋳物ならではの質感、絵柄と配色の個性、製造時期やメーカーによる違い などなど、じっくりと鑑賞を楽しめます。マンホール蓋を通じて交流自治体をめぐる、小さな旅の始まりです。

交流自治体のマンホール蓋展01-03。
マンホール蓋MAP。
マンホールグッズは既に完売しておりました。
右は「てくてく第10号」。展示されている蓋についての紹介記事が掲載されています。

交流自治体のマンホール蓋展01-04。
区役所1階の玄関ホールに9枚の展示。
残りは2階に展示されていました。

それでは1階に展示されていた蓋を見ていきます。

交流自治体のマンホール蓋展01-05。
群馬県東吾妻町は平成18年に吾妻郡吾妻町と東村が合併し誕生した町。
この蓋は旧東村の排水(集落排水?)のようだ。

交流自治体のマンホール蓋展01-06。
山梨県南都留郡忍野村。

交流自治体のマンホール蓋展01-07。
新潟県小千谷市。

交流自治体のマンホール蓋展01-08。
静岡県賀茂郡南伊豆町。

交流自治体のマンホール蓋展01-09。
所属する郡はないので「東京都小笠原村」が正式な表記。
(この記事を纏めるまで知らなかった((^^;

交流自治体のマンホール蓋展01-10。
東京都青梅市。

交流自治体のマンホール蓋展01-11。
福島県南相馬市。

交流自治体のマンホール蓋展01-12。
福島県耶麻郡北塩原村。

交流自治体のマンホール蓋展01-13。
北海道名寄市。
FURENは平成18年に旧名寄市と合併し消滅した旧風連町の事と思われる。

続いて2階の展示蓋です。

交流自治体のマンホール蓋展02-01。
名寄市の小型蓋。

交流自治体のマンホール蓋展02-02。
旧風連町の蓋。

交流自治体のマンホール蓋展02-03。
名寄市。

交流自治体のマンホール蓋展02-04。
南相馬市。
残念ながらパネルでした。

交流自治体のマンホール蓋展02-05。
南相馬市。

交流自治体のマンホール蓋展02-06。
小千谷市。

交流自治体のマンホール蓋展02-07。
スイセンを描く小型蓋。
自治体名の表記が無かった。(小千谷市?)

交流自治体のマンホール蓋展02-08。
東吾妻町。

交流自治体のマンホール蓋展02-09。
東吾妻町。(上記02-08の無彩色蓋?)

交流自治体のマンホール蓋展02-10。
南伊豆町。

交流自治体のマンホール蓋展02-11。
南伊豆町。

交流自治体のマンホール蓋展02-12。
小笠原村。

2階の展示スペースには蓋の塗り絵コンテストの応募作品も展示されていた。

交流自治体のマンホール蓋展03-01。

交流自治体のマンホール蓋展03-02。
応募作品の数々。

(完)