東久留米市市制施行50周年蓋を巡る(中篇)

前篇では東久留米駅の北側にある蓋を撮影し、一旦駅まで戻って来ました。

それでは駅の南側にある4枚の蓋を撮影して行きましょう。

市制施行50周年蓋を巡る09。
駅の南口すぐの所にも「るるめちゃん」の蓋があるので撮っておきましょう。
歩道の脇にあるので比較的状態は良いです。

市制施行50周年蓋を巡る10。
駅を出て右側には「ブラック・ジャック&ピノコ」像があります。
市のHPによれば3月10日に簡易的な除幕があったよし。

市制施行50周年蓋を巡る11。
市庁舎とブラックジャック蓋。
市の資料によれば蓋は敷地内とありましたが、実際には歩道上でした。
玄関前ではフリーマーケットが開催されていました。

市制施行50周年蓋を巡る12。
ブラックジャック蓋、2枚目ゲット!
このデザインが一番いいですね。
この先は、3枚目までちょっと距離があります。
路上観察で気を紛らわせながら進んで行きます。

市制施行50周年蓋を巡る13。
公共基準点鋲。
今回のルート上にはこの鋲のように「北多摩北部建設事務所」とあるものと、道路局管理部と記されたものもあるので見落としなきように。
なお、「北多摩北部建設事務所」管内には鋲のほかに蓋も存在します。

市制施行50周年蓋を巡る14。
生涯学習センター付近に到着。
蓋の上には樹木の影が!

市制施行50周年蓋を巡る15。
3枚目ゲット! でも、蓋の下半分に影が掛かっています。
こういうパターンが一番困る。
見方によっては、ピノコの顔にスポットライトが当たっている様にも見えますが。
時間が経過すれば影が消えるか、全体が影に覆われるかもしれないが時間が惜しい。
帰りにもう一度寄ってみることにしよう。

***** 後篇に続く *****