東久留米市市制施行50周年蓋を巡る(後篇)

中篇からの続きになります。

生涯学習センター前から先はかなり距離があります。
一般の蓋には興味のない方はバスでショートカットした方がいいかもしれません。
滝山方面に向かうバスもあるようです。

市制施行50周年蓋を巡る16。
路上の飛び出し坊や。
この手のペイントを撮り歩いている方も居ると聞きます。

市制施行50周年蓋を巡る17。
横長バージョンもありました。

市制施行50周年蓋を巡る18。
東京都下水道局の親子蓋。
23区内では見かけない気がします。

市制施行50周年蓋を巡る19。
東久留米市章の付いた消火栓蓋。
東久留米市では上水道事業の東京都水道局への一元化が昭和50年9月から進められています。
それに伴って蓋も都章付きのものへ順次更新されているので、撮れるうちに撮っておきたいものです。

市制施行50周年蓋を巡る20。
ブラックジャック蓋、4枚目ゲット!
この蓋もバス停の前に有りました(写真は忘れた)。

市制施行50周年蓋を巡る21。
4枚目からここへは大した距離ではないので楽ちんです。
ブラックジャック蓋、5枚目に到着。

市制施行50周年蓋を巡る22。
なぜかこの蓋だけが額縁蓋。
思うに、当初は4枚だけだったのが何らかの都合で1枚増えた。のかも。
予算と納期の都合で額縁蓋になったのかもしれない。

とりあえず当初の目的のブラックジャック蓋5枚を撮り終えることができました。
ここからバスで駅までUターン(すぐ前がバス停)するも良し、探索をしながら戻るも良しです。
今回は時間もあるし、3枚目の再撮影もしなきゃいけないので徒歩で戻ることにしました。
地図を見ると滝山団地の中を突っ切るのが近道だと判明。

市制施行50周年蓋を巡る23。
団地の中で埋設標を発見。 密ですねぇ。

市制施行50周年蓋を巡る24。
団地を抜け、適当に歩いていると燃料店の駐車場に油槽の蓋を発見。
以前、ネット上で見かけた饒舌蓋と同じものでした。
これ、撮りたかったんだよねぇ。

市制施行50周年蓋を巡る25。
公共基準点鋲。建設局管理部のもの。

市制施行50周年蓋を巡る26。
生涯学習センター前まで戻って来ました。
蓋に架かっていた影も僅かになっていました。

さぁ、駅までもうひと踏ん張りだ。

(完)