2022-01 三鷹市探索 前篇

半年に一度の尿路結石(正確には腎臓結石)の検査が早めに終わったので、いつものように病院からの帰路のルートを変えて吉祥寺駅まで三鷹市内を探索しつつ歩いてみました。

三鷹市探索01-01。
最初のネタ蓋はこれ。
三鷹市のHPによれば「たかじょうくん」は、外国人向けの三鷹市PRキャラクターだそうです。

三鷹市探索01-02。
東京都水道局の排水弁。
三鷹市内でも水道局の蓋が増えつつある証拠ですね。
排水弁の蓋と言えば中型の青い蓋かコンクリート製ばかりが目立ちますが、このタイプの小型蓋はあまりみかけないので歓迎したいですね。

三鷹市探索01-03。
三鷹市のHPによれば、これは三鷹市のキャラクターの「poki」(ポキ)だそうです。
『2001年10月の「三鷹の森ジブリ美術館」(三鷹市立アニメーション美術館)誕生を記念して、スタジオジブリの宮崎駿さんが描いた三鷹のキャラクターです。』(HPより引用)

三鷹市探索01-04。
水道局の蓋が増える中、三鷹市独自の蓋もまだまだ健在です。

三鷹市探索01-05。
雨水桝の蓋でしょうか。市内の他の地域では見かけない蓋です。

三鷹市探索01-06。
こちらは「雨」マークが無いタイプも少し離れたところにありました。
汚水用または合流用でしょうか。

三鷹市探索01-07。
三鷹市独自の地紋の蓋。
以前に長島さんから「うちで考案したデザインだよ」と教えていただいた地紋の蓋です。
この地紋の蓋は市内各地に結構たくさんあるので、撮影済みだったのですが親子蓋は初めてでした。
親蓋の地紋は点々だったのですねぇ。
しかも製造メーカーは「KC」とあるので虹技でしょうか?
だとしたら、これも初の撮影になります。
なお、三鷹市のHPによればこの蓋の製造メーカーは6社あるそうですので、いつかはコンプリートしたいですね。

三鷹市探索01-08。
三鷹駅の近くまでやってきましたら…。
東京・銀座でよく見かける太いタイプの送水口がありました。
これは銀座のオリジナル送水口だとずーーーと思っていたので、ここで見つかるとは驚きました。

検査の結果は尿が濁っていると言われ、一週間抗生剤(抗菌剤)を服用してからの再検査となりました。

<一週間後の再探索・後篇へ続く>