東京水道・東京市地紋 基本分類

東京市地紋。これは管理者が付けた蓋を分類する上での仮称であり公称ではありません。
東京市章を組み合わせて作られたとされることから、東京市地紋と仮称することにします。
下水蓋に東京市型があるので些か紛らわしいのですが、他に思いつかないので。

東京市地紋の蓋には二枚組の大型蓋、一枚の大型蓋、小型蓋の三種類が存在します。
以下に記述する分類法は大型蓋にのみ適用できるものです。
小型蓋の用途欄は全体が一つになっているのでこの限りではありません。

黄色の部分を見ると東京市章からこの地紋が出来ているのが分かります。

路上でも分類可能な方法として、このやり方が一番わかりやすいと思います。

基本的には文字と文字の間に東京市章が幾つ存在するかで分類できます。
上の写真の例では、<東京市章3個>制<東京市章2個>水<東京市章2個>弇<東京市章3個>となります。
つまり、3-2-2-3の配置となるわけです。
この方法ならば例え、右書き蓋であっても分類が可能です。

これらのほかに鍵穴の形状違いや縁取りの有無なども見られるが、サンプル数が少ないため関係諸氏の今後の調査に期待したい。

項番は以下のようにした。(制水弇の例)

制水弇01~ 右書き二枚組制水弇
制水弇11~ 左書き二枚組制水弇
制水弇21~ 右書き大型制水弇(一枚蓋)
制水弇31~ 左書き大型制水弇(同)
制水弇41~ 左書き小型制水弇
制水弇51~ 右書き小型制水弇

(初稿 2023.06.26)
(加筆 2023.06.29 項番の例追加)
#東京水道 #東京市地紋 #基本分類