魚津市の蓋に見られる紋章
昭和32年4月15日施行された市章
上水蓋には正式な市章とは異なる紋章も見られる。
市章の由来:魚津市の「ウ」を主題とした構想で、「ウ」の3方に突出するのは、市勢の飛躍的発展と、本市が世界に誇る三大奇観の蜃気楼、埋没林、ほたるいかを、更に友愛、誠実、健康の3美点を象徴させたものであり、波頭は日本海の良港を表わすと共に「津」の感覚を盛ったもので、波型を円に作図して市民の融和団結を表示したものである。(魚津市HPより引用)
魚津市の概要:
1889(明治22)年4月1日 町村制施行、魚津町誕生する。
1952(昭和27)年4月1日 市制施行、魚津市となる。
1957(昭和32)年3月 下水道工事着工。
魚津市の蓋の種類数 合計43種類 汎用蓋は種類数に含まない。
止水栓は富山市からの越境蓋と汎用蓋以外は見つからず。
上水道蓋………(小計28種類)
空気弇・・・・・・・・・・・・・・(1種類)
制水弇・・・・・・・・・・・・・・(3種類)
仕切弇/弁・・・・・・・・・・・・(9種類)+汎用蓋8種類
消火栓・・・・・・・・・・・・・・(7種類)
量水器・・・・・・・・・・・・・・(8種類)+汎用蓋1種類
下水道蓋………(小計15種類)
デザイン蓋・・・・・・・・・・・・(9種類)
その他の下水蓋・・・・・・・・・・(6種類)
【都道府県詳細版目次】
【都道府県簡易版目次】
【富山県詳細版目次】
【富山県簡易版目次】
#マンホール
(2024-12-04 初稿)