富山市の蓋に見られる紋章
明治41年に制定され平成の大合併後も継承。
市章の由来:富山藩時代の菊紋の中央に「富」を加えたもの。
「○○弇」と付く上水用小型蓋に見られる紋章。
量水器の蓋には小型蓋とは違う紋章の見られるものも存在した。
標準的な下水蓋の下水章?には反時計回りと時計回りのものが存在する。
下水章には蓋によりかなりの違いが見られた。代表例を示す。
富山市の概要:
1889(明治22)年4月1日 市制施行。
富山市の蓋の種類数 合計94種類 汎用蓋は種類数に含まない。
上水道蓋………(小計42種類)
小型デザイン仕切弁・・・・・・・・(7種類)
制水弇・・・・・・・・・・・・・・(2種類)
仕切弇/弁・・・・・・・・・・・・(10種類)
その他の上水蓋・・・・・・・・・・(6種類)
消火栓・・・・・・・・・・・・・・(10種類)
量水器・・・・・・・・・・・・・・(6種類)+汎用蓋(1種類)
下水道蓋………(小計45種類)
デザイン蓋(アザミ)・・・・・・・(10種類)
「富山市下水道」表示の蓋・・・・・(10種類)
デザイン蓋(ゆるゆり)・・・・・・(10種類)
その他の下水用デザイン蓋・・・・・(8種類)
その他の下水蓋・・・・・・・・・・(4種類)
都市下水蓋・・・・・・・・・・・・(3種類)
その他の蓋……(小計8種類)
CCB蓋・・・・・・・・・・・・・・(3種類)
一般蓋・・・・・・・・・・・・・・(5種類)
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#マンホール
(2024-11-17 初稿)