野村證券

野村證券の蓋に見られる紋章

昭和29年に制定された社章

紋章の由来:野村家の由緒ある紋章のツタ(蔦)の葉と、屋号の 「ヤマト」 をあしらったもので、「 ト 」 は、創設者野村徳七の名前からとられ、また、「 ヤマ 」 印は、江戸時代から金(かね)に縁のある商家が、多くこれを屋号に冠していました。
野村ホールディングスHPより引用)

野村證券概略
省略する。ウィキペディア・野村證券など参照のこと。

野村證券本社周辺に多数の社章入りの蓋が設置されている。

野村證券01。
入口の両脇(矢印の所)に靴洗栓が残されている。
その昔、道路がまだ舗装されていなかった頃に土埃で汚れた靴を洗うために設置された。
蓋の画像は野村證券08参照。
2011-04-29撮影(90-8737)。

野村證券02。
本社。(側面)
2018-02-24撮影(70-0659)。

野村證券03。
2011-04-29撮影(90-8744)。

野村證券04。
2011-04-29撮影(90-8739)。

野村證券05。
2011-04-29撮影(90-8761)。

野村證券06。
2018-02-24撮影(70-0647)。

野村證券07。
2018-02-24撮影(70-0640)。

野村證券08。
靴洗栓。
2018-02-24撮影(70-0655)。

野村證券09。
これも野村證券前にある蓋であるが、中央部分が削り取られている。
おそらく、〇の部分には「〒」マークが、その左右には「話電」と入っていたと思われる。
関西方面では発見情報が見られる逓信省の電話蓋と思われる。
ただし、関東地方での発見情報は耳にしない。
2011-04-29撮影(90-8738)。

(2011.04.05 初稿)
(2021.06. 加筆・移設、本社ビルの写真追加)