池袋サンシャインシティ

東京は豊島区池袋に有るサンシャイン60。
このビルを中心した複合的なビル群を含めてサンシャインシティと呼ばれている。

この地には1970年まで巣鴨拘置所があった。

大東亜戦争後GHQに接収された際は巣鴨プリズンと呼ばれ、東條英機など主だった戦犯が収容されこの地で死刑が執行されている。

そのためビルのすぐ下にある公園内に平和を祈念する碑が建てられているらしい。

サンシャイン60の高さは、軒高226.3メートル、塔屋の最高部が239.7メートルで東京都庁第一本庁舎(ビル本体の最高部243.4メートル)が1990年(平成2年)12月に竣工するまで12年間日本一の高さを誇った。

そのサンシャインシティの周辺には「池袋サンシャインシティ」の頭文字を綴った蓋が存在しています。

サンシャインシティの蓋に見られる紋章

紋章の由来:「池袋サンシャインシティ」をデザイン化したものと思われる。

池袋サンシャインシティ01。
受枠部分の幅が広いのが特徴。
この様に広いタイプは他の所では見たことが無い。
2011-02-05撮影(5-1170054)。

サンシャイン60とスカイツリーの高さを比べると…。

(2011.02.07 初稿)
(2021.05.29 加筆・移設)