基本的には名古屋市型であるが、名古屋市型と言うにはいささか抵抗がある。
言わば名古屋市型の派生型である。
名前が無いと不便なのでとりあえず、「岡崎市型」とする。
なお、この型は岡崎市以外ではまだ見たことが無いが、愛知県章を付けた蓋が存在する。
岡崎市 岡崎市型01-01。
デザイン的には上下と左右に貫通する太い線。
内周部は８個の孔、外周部には12個の孔が開いている。
蓋によっては開いている孔の数が異なるものも見かけた。
縁石付きの蓋。
さすがに表通りでは見かけないが、路地に入れば時折見かけることが出来た。
2023-10-21撮影(12-0458)。
岡崎市 岡崎市型01-02。
大きな受枠が特徴だ。
孔の周りの線は岡崎市型01-01に比べると小さめ。
2023-10-20撮影(12-0269)。
岡崎市 岡崎市型01-03。
４つだけが開いた孔が特徴だ。
2023-10-20撮影(12-0294)。
岡崎市 岡崎市型01-04。
市章が45度回転した蓋。
2023-10-20撮影(12-0302)。
岡崎市 岡崎市型01-05。
鍵穴付きで市章が約22度回転している。
鍵穴の位置も平行でないし、すっきりしない。
2023-10-20撮影(12-0207)。
岡崎市 岡崎市型01-06。
鍵穴付きで市章が45度回転している蓋。
市章に対して鍵穴も平行なのですっきりとしている。
2023-10-20撮影(12-0197)。
岡崎市 岡崎市型03-01。
「汚水」の用途入り。
鍵穴の位置も斜めだし、「汚水」の文字の位置も中心に無くすっきりしない。
2023-10-20撮影(12-0253)。
岡崎市 岡崎市型03-02。
「汚水」の用途入り。
日之出水道機器製のような。
2023-10-20撮影(12-0282)。
愛知県 岡崎市型。
岡崎市型に愛知県章が付いている例。
参考品として掲載。
岡崎市内で撮影したものであるが、岡崎市の蓋としてカウントしない。
2023-10-20撮影(12-0235)。
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#マンホール #岡崎市型