豊橋市の下水蓋はデザイン蓋や東京市型を除くとそれほど多くないので一括する。
豊橋市 燈孔蓋。
以前にはこの蓋以外にも存在していたようだが、今回の探索では所在地を教えていただいたこの蓋しか見つけることが出来なかった。
丸い部分の直径は約330mm。
東京・文部科学省前の燈孔蓋と細部に若干の違いが見られるが、形状やサイズはほぼ同じ。
2023-10-22撮影(12-0720)。
豊橋市 特殊人孔蓋。
東京などで見られる特殊人孔蓋とデザイン的には同一であるが、縦寸法がやや短い。
東京などでは複数枚で使用されているが、豊橋市内では単独または少数で設置されていた。
設置場所は細い路地にポツンとあることが多いことから、雨水桝あるいは汚水桝の蓋として使用されているのではないかと考える。
2023-10-23撮影(12-0936)。
豊橋市 雨水桝01。
2023-10-22撮影(12-0602)。
豊橋市 雨水桝02。
メーカーのロゴ入り。
2023-10-22撮影(12-0563)。
豊橋市 雨水桝03。
2023-10-22撮影(12-0586)。
豊橋市 雨水桝04。
2023-10-23撮影(12-0928)。
豊橋市 汚水桝01。
後述する私設の汚水桝の原型ではないか、と考える。
2023-10-22撮影(12-0645)。
豊橋市 汚水桝02。
2023-10-22撮影(12-0520)。
豊橋市 汚水桝03。
2023-10-22撮影(12-0551)。
豊橋市 汚水桝04。
2023-10-22撮影(12-0503)。
豊橋市 汚水桝05。
2023-10-22撮影(12-0753)。
豊橋市 側溝蓋01。
2023-10-23撮影(12-0922)。
豊橋市 側溝蓋02。
2023-10-22撮影(12-0548)。
豊橋市 用途不明01。
2023-10-22撮影(12-0669)。
豊橋市 用途不明02。
2023-10-23撮影(12-0935)。
豊橋市 用途不明03。
豊橋駅前に一枚だけ設置されており、付近を探したが同じ蓋は見当たらなかった。
下水章の下半分だけが見えている。
緩いキャムパ(反り)がある。
2023-10-23撮影(12-0935)。
豊橋市 私設汚水桝。
狭い地域に密集して設置されていた。
町内会レベルで各家庭に設けたものではないか?
汚水桝01の私設版かもしれない。
「下水」の文字の入り方により4種類程度に分類が可能だ。
2023-10-22撮影(12-0675)。
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