東京都下水道局の三河島水再生センターでは「さくら観賞会」と題して桜のシーズンに合わせて施設の一部を開放しています。
今年は4月6日(金曜日)から7日(土曜日)までとなっています。
今年は4月6日(金曜日)から7日(土曜日)までとなっています。
桜はもちろんのこと、各種の下水蓋の存在にも期待が膨らみます。
この三河島水再生センターに行って来ました。
この三河島水再生センターに行って来ました。
最寄りの駅は都電荒川線の荒川二丁目駅。
沿線には桜が植えられているので撮り鉄はかなりの人数が居ました。
出来ることならこの撮り鉄の仲間に加わりたかったなぁ。
沿線には桜が植えられているので撮り鉄はかなりの人数が居ました。
出来ることならこの撮り鉄の仲間に加わりたかったなぁ。
今回も真っ直ぐには向かわず、蓋探しを兼ねてかなり前の電停で下車。
例によってあっちにフラフラこっちにフラフラ…。
以前発見して写りが今一つだった工水の量水器の撮り直し等を行いながらセンターに向かったのでありました。
例によってあっちにフラフラこっちにフラフラ…。
以前発見して写りが今一つだった工水の量水器の撮り直し等を行いながらセンターに向かったのでありました。

先日訪れた和田掘給水所と違って家族連れなどの賑わいが有りました。

無理やり画像補正を掛けたので丸蓋がやや歪んでいますがお許しを。
あまりに巨大過ぎてまともに写せなかった…。
60cmサイズの東京市型の横に下水章がポツンと有りますが、これは親蓋の下水章。
この巨大な親子蓋は解放されていた区域だけでも二組確認できました。

風景を入れることでこの蓋の巨大さが分かるかも。

残念ながら工事中でしたが、煉瓦積みの威厳ある佇まいに歴史の重さを感じます。

現場では「阻水」と言う言葉がまだ現役で有ることに感動。

再生水の仕切弁ですね。

送泥管の空気弁でしょうか。
このセンターの付近には工水(工業用水)の蓋が多数設置されているので、センター内にもあるのではないかな?と、期待していたのですが残念ながら解放されている区域内では見ることはできなかった。
撮影:2012.04.07 三河島水再生センター(荒川区荒川八丁目)
(2012.04.07 初稿)
(2012.04.07 初稿)