高岡市内でデザイン蓋を除けば最もよく見られる下水蓋です。
東京で言えば、東京市型に当たる蓋と言えそうだ。
高岡市 標準下水蓋01-01。
流石に表通りでは見かけないが、路地の入ると稀に自然石の縁石付き蓋を目にすることが出来た。
しかし、紋章がきれいに残っている蓋は数えるほどしかなかった。
この種の蓋には鍵穴の位置が異なるタイプが存在する(紋章が回転している、とも言える)。
この蓋は紋章に対して、鍵穴が左右に存在するタイプ。
2024-10-18撮影(85-1000392)。
高岡市 標準下水蓋01-02。
紋章に対して、鍵穴が上下に存在するタイプ。
2024-10-18撮影(85-1000160)。
高岡市 標準下水蓋02-01。
汚水様だろうか、穴が鍵穴しか開いていない。
紋章に対して、鍵穴が左右に存在するタイプ。
2024-10-18撮影(85-1000201)。
高岡市 標準下水蓋02-02。
汚水様だろうか、穴が鍵穴しか開いていない。
紋章に対して、鍵穴が上下に在するタイプ。
2024-10-18撮影(85-1000188)。
高岡市 標準下水蓋02-03。
小型の蓋。
2024-10-18撮影(12-1173)。
高岡市 標準下水蓋03-01。
蓋上部に蝶番あり。
2024-10-18撮影(85-1000142)。
高岡市 標準下水蓋03-02a。
蓋上部に蝶番ありで小型の蓋。
2024-10-18撮影(85-1000257)。
高岡市 標準下水蓋03-02b。
蓋上部に蝶番ありで小型の蓋で、単色カラー蓋。
2024-10-18撮影(85-1000375)。
高岡市 標準下水蓋04-01。
現在の市章付き。
現在の市章は2005年制定らしいが、下水蓋に関してはほとんど見かけなかった。
2024-10-18撮影(85-1000314)。
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#マンホール
(2024-11-08 初稿)