新座駅付近まで出掛けたついでに東京都下水道局の清瀬水再生センターを見て来ました。
正確に言えば、入口付近をちょっと見ただけですが…(笑)。
入口付近。
特に立ち入り禁止の札が出ていなかったので、古い蓋は無いかなぁ、と、入って行きました。
構内にはやはり「関係者以外立ち入り禁止」の札の出ている場所も有りますが、概ねオープン的な雰囲気でしたよ。
でも、古い蓋は無かったですね。
諦めて帰りかけると、花壇の脇に何やら蓋が並んでいる様子。
でも、古い蓋は無かったですね。
諦めて帰りかけると、花壇の脇に何やら蓋が並んでいる様子。
蓋がたくさん並んでいた。
近づいてみると…。
荒川右岸処理区関係市モニュメントとあり、各自治体の蓋が展示されていました。
荒川右岸処理区関係市モニュメントとあり、各自治体の蓋が展示されていました。
展示されていた蓋は以下の通り。
左から、旧保谷市、旧田無市、武蔵野市。
左から、東久留米市、清瀬市、東村山市。
左から、小平市、小金井市、東大和市。
左から、東京都、武蔵村山市。
日当たりが良いのでかなり褪色している蓋が有りましたが、一気にたくさんの蓋をゲットできる場所としては見逃す手は無いと思います。
帰り際、門の所から新座貨物ターミナルに停車している貨車(コンテナ)が見えました。
撮影:2011.06.10 東京都清瀬市内
(2011.06.11 初稿)