桜まつりに伴う一般開放に出掛けて来ました。
目的はもちろん蓋の探索です。
朝霞駐屯地は昭和5年に陸軍の予科士官学校が市ヶ谷から移転してきているので古い蓋の現存する可能性もあり、楽しみにしておりました。
自衛隊の蓋には「桜紋」が付いています。
ただし時代によって少しずつデザインが異なります。
朝霞駐屯地では2種類の桜紋を確認できました。
ただし時代によって少しずつデザインが異なります。
朝霞駐屯地では2種類の桜紋を確認できました。
桜紋01。
立体的な紋章。
左側は、同じデザインであるがやや平面的であるように見える。
立体的な紋章。
左側は、同じデザインであるがやや平面的であるように見える。
桜紋02。
平面的な紋章。
平面的な紋章。
桜紋01の丸蓋。
桜紋01の横長蓋(紋は左側のタイプ)。
桜紋02の丸蓋。
桜紋02の横長蓋。
これら以外の蓋はごく普通の汎用の蓋でした。
余所では余り見られない蓋だけをピックアップしてみます。
余所では余り見られない蓋だけをピックアップしてみます。
越境蓋。
東京都港湾局の電気蓋。
東京都港湾局の電気蓋。
IGSの蓋。
蓋自体は珍しくないが、黄色のシマシマ模様は見掛けませんね。撮影:2016.04.03 陸上自衛隊・朝霞駐屯地。
(2016.04.04 初稿)
蓋自体は珍しくないが、黄色のシマシマ模様は見掛けませんね。撮影:2016.04.03 陸上自衛隊・朝霞駐屯地。
(2016.04.04 初稿)