富士見市での探索は蓋撮りを始めたころに行って以来で十数年ぶりになります。
新カラーの蓋や新しいデザイン蓋がが増えたことは聞いていたので期待が高まります。
撮影は特記が無い限り2021-06-01です。
富士見市探索01。
今回は東武東上線の鶴瀬駅からスタートです。
まずは、富士見市役所を目指します。
富士見市探索02。
前回の探索ではカラー蓋は全て長島鋳物製でしたが、新たに日之出水道機器製も加わったようです。
富士見市探索03。
同じく、ガス抜き穴の開いた雨水用も見つかりました。
富士見市探索04。
管理番号が入れられるタイプの長島製は初見です。
富士見市探索05。
小型のカラー蓋も今回の収穫でした。
富士見市探索06。
前回の探索の頃にはまだ撮影対象外だった境界標も撮って行きます。
「区」は区画整理の意味だろうか。
富士見市探索07。
富士見市は東京五輪のレスリングの会場になっているようです。
セルビア共和国のホストタウンにもなっているようですね。
富士見市探索08。
お隣の旧大井町(現在のふじみ野市)の仕切弁。
大井町での探索は終えていますが、こんな状態の良い蓋は現地では見なかった。
うれしい収穫と言える。
富士見市探索09。
富士見の市役所に到着。
市役所の本館は二階建てです。
富士見市探索10。
用足しのために入った市役所内に新しいデザイン蓋が展示されていました。
富士見市探索11。
市役所内にはセルビア共和国の民族衣装を着た富士見市のキャラクター「ふわっぴー」も居ました。
富士見市探索12。
市役所を出て、周辺をウロウロ。
渋い感じのカラー蓋が有りました。
富士見市探索13。
時計塔。
この手の時計塔も撮影対象としても良さそうです。
富士見市探索14。
市役所本館の送水口。
二階建てと言う低層なのに送水口が必要なの?
近づいてみて納得。配水図に地下室用とありました。
富士見市探索15。
かなり見にくいのですが②の上には「連結散水設備送水口」とあります。
富士見市探索16。
何か変わったものは無いかな?
構内をウロウロしてたらこんな蓋が有りました。
「計測震度計」。
気象庁から発表される富士見市の震度はこの下にある?地震計が基になっているのかもしれません。
富士見市探索17。
市役所分館の採水口。
まだまだ富士見市での探索は続きます。
長くなりそうなので続きは後篇で。