腕の手術に伴う入院前PCR検査の帰りに時間が有ったので東武東上線朝霞台駅から志木駅方面へ歩いてみました。
朝霞台駅から志木駅方面へ01。
朝霞市の雨水蓋。
余程圧力が掛かる所とみえて密閉型になっている。
朝霞台駅から志木駅方面へ02。
大東ガスのTB蓋。
初めて見る蓋だ。
朝霞台駅から志木駅方面へ03。
すぐ近くに有ったガス蓋。
下側の矢印の先に「45°」の表記が見れれる。
角度入りは初めて見た。これも大東ガスと思われる。
朝霞台駅から志木駅方面へ04。
巨大な水槽が見えてきた。
東京都水道局の朝霞浄水場の施設だ。
朝霞台駅から志木駅方面へ05。
浄水場の正面入り口まで来た。
一般道では見れれない蓋が有ることを期待して歩いてみたが、ここまでは皆無だった。
浄水場の北側には結構有るんだけどね。
今回の探索は志木駅方面が目的なので後ろ髪を引かれる思いでパス。
朝霞台駅から志木駅方面へ06。
水道用地の境界標。
これも何種類か有るようなのでいつかまとめてみたい。
朝霞台駅から志木駅方面へ07。
漸く志木市に入ったようだ。
上水道用の蓋に使われることの多い青く彩色された蓋に「電気」とある。
朝霞台駅から志木駅方面へ08。
「事業場」とある蓋。
他の自治体の蓋では見かけない表記だ。
横浜市の工場排水蓋と同じ類の用途だろうか。
朝霞台駅から志木駅方面へ09。
志木市の消火栓蓋ではお馴染みの頼り無さそうな消防士。
同じデザインによる防火水槽の蓋も存在する。
朝霞台駅から志木駅方面へ10。
冬場の探索で困ることの第一はトイレだ。
トイレを借りようと志木市役所まで来たら建て替え中だった。
止む無く歩いていたら、こんなのがあった。
朝霞台駅から志木駅方面へ11。
道路を隔てて反対側にはこれがあった。
朝霞台駅から志木駅方面へ12。
志木市と富士見市との緊急連絡管。
知らぬ間に富士見市の方まで来てしまったようだ。
ここでUターンする。
朝霞台駅から志木駅方面へ13。
大東ガスの矢印蓋。
これも初見だ。
朝霞台駅から志木駅方面へ14。
再び志木市役所付近まで戻ってきた。
せっかくなので志木市のキャラクター「カパル」が描かれたデザイン蓋も撮っておこう。
朝霞台駅から志木駅方面へ15。
「切替弁」?
志木市には見かけない表記の蓋が多い。
朝霞台駅から志木駅方面へ16。
距離標。
表記が尺貫法を用いている。
川越町へ四里三町三拾貮間壱尺と、ここまで細かくあるのには笑った。
朝霞台駅から志木駅方面へ17。
志木市から新座市内に入った。新座市の泥吐弁。
新座市では「排泥弁」がスタンダードのようで、「泥吐弁」表記はこの蓋を含めても2枚しか見ていない。
帰宅後に改めて志木市の蓋に付いて調べてみると、かつての「足立町」表記の蓋が残っていることが分かりました。
これらの蓋に付いて、更なる探索が必要と思われました。
長文の記事にお付き合いして頂きありがとうございます。
これにて終了です。