飯能市の蓋に見られる紋章
大正11年12月5日飯能町章として制定され、今日に至る
水道章
市章の中心部に「水」をデザイン化して付加したものと思われる。古い上水道の蓋の一部に見ることができる。
飯能市概略
1889(明治22)年 町村制施行に伴い、高麗郡飯能町・中山村・久須美村・小瀬戸村・大河原村・小岩井村が合併、飯能町となる。
1896(明治29)年03月29日 高麗郡が廃止され入間郡に編入、入間郡飯能町となる。
1922(大正11)年12月05日 飯能町章制定。
1943(昭和18)年04月01日 入間郡飯能町・精明村・南高麗村・加治村・元加治村が合併し、飯能町となる。
1954(昭和29)年01月01日 市制施行により飯能市となる。
1954(昭和29)年04月01日 旧元加治村・新光の一部が分離し、東金子村に編入される。
1956(昭和31)年09月30日 入間郡吾野村・東吾野村・原市場村を編入する。
2005(平成17)年01月01日 入間郡名栗村を編入する。
飯能市の蓋の種類数 合計61種類
上水道蓋………(小計40種類)
空気弁………………………(5種類)
消火栓………………………(14種類)
阻水弇………………………(1種類)
制水弇/弁…………………(3種類)
仕切弁………………………(11種類)
水止栓/止水栓……………(6種類)
下水道蓋………(小計17種類)
デザイン蓋…………………(1種類)
東京市型……………………(8種類)
その他の下水蓋……………(8種類)
その他の蓋……(小計4種類)
防火水槽……………………(4種類)