久喜市の蓋に見られる紋章
平成19年11月7日に制定された市章
市章の由来:久喜市の「久」の文字を基調に、白色は未来への限りない夢と希望を、青色は市内を流れる河川の清き水と澄んだ空を、黄緑色は豊かな恵みをもたらす田園を、緑色は自然の木々や美しい草花を表し、都市と豊かな自然環境が調和し発展する久喜市を表現しています。(久喜市HPより)
合併前の市章、昭和39年9月19日に制定された旧市章
旧市章の由来:二つ「久」を組み合わせ、中の白く空いた部分で「キ」と読ませて、上下に三角形を配したもの(ウィキペディア・埼玉県の市町村章一覧より引用)
路上の蓋に見られる紋章は旧章の方が圧倒的に多い。
久喜市概略
1889(明治22)年04月01日 町村制施行により南埼玉郡久喜町が誕生。
1971(昭和46)年10月01日 市制施行し久喜市となる。
久喜市の蓋の種類数 合計66種類
上水道蓋………(小計31種類)
空気弁………………………(3種類)
仕切弁………………………(1種類)
制水弁………………………(18種類)
消火栓………………………(4種類)
排泥弁………………………(5種類)
下水道蓋………(小計29種類)
デザイン蓋…………………(14種類)
東京市型……………………(7種類)
その他の下水蓋……………(8種類)
その他の蓋……(小計6種類)
新章付き蓋…………………(6種類)