東京水道・WTB

東京都水道局の資料によればWTBとは「水道管に対する電気腐食の影響を測定、監視するための施設です。水道管からWTBまで配線がされています。」とある。
水道局の施設(浄水場や給水所)間や鉄道の踏切際などで見かける時が多い。

東京都水道局 WTB01-01。
WTBの蓋の中では最もカッコいいと思える蓋。
2012-11-04撮影(5-1290553)。

東京都水道局 WTB02-01。
2011-07-23撮影(90-1193)。

東京都水道局 WTB02-02。
基本的にWTB02-01と同じであるが、「S」の表記が見られる。
こちらの方が少ない様だ。
2011-07-23撮影(5-1170224)。

東京都水道局 WTB03-01。
WTB02-01よりも管径が太いもの。
2011-12-11撮影(90-3199)。

東京都水道局 WTB03-02。
分ける必要もないかもしれないが、「W」の字体違いが見られる。
ほとんど見ない。
2012-06-23撮影(5-1260949)。

東京都水道局 WTB04。
現用の蓋。
2016-02-28撮影(5-1360365)。

東京都水道局 WTB05。
主に多摩地域で見かける。
2022-05-04撮影(70-2603)。

東京都水道局 WTB06。
主に多摩地域で見かける。
2012-05-08撮影(5-1250821)。

東京都水道局 WTB07-01。
主に多摩地域で見かける。
2012-06-27撮影(5-1270138)。

東京都水道局 WTB07-02。
主に多摩地域で見かける。大分変色しているようだが、元の色は青系統だろうか。
2012-06-27撮影(5-1270150)。

東京都水道局 WTB08。
主に多摩地域で見かける。この地紋の蓋は電防では良く見かける。
2010-11-09撮影(5-1140407)。

東京都水道局 WTB11。
都章ではなく、シンボルマーク付き。
2022-05-25撮影(12-1019)。

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#マンホール #WTB
(2022-06-22 初稿