横浜から川崎へ 後篇

中篇からの続きです)
川崎市内での探索はまだ続きます。

信号。
警察の信号ケーブル蓋ならば都道府県の紋章が入ると思うので、それとは別物?

水色のポスト。
川崎フロンターレのリーグ戦連覇及びクラブ創設23年記念と、下の方に記述が見られた。

電気のデザイン蓋。
所属は川崎市と言う以外は不明。

川崎市第2庁舎の送水口。
すぐ前では新庁舎の建設中。
いずれこの第2庁舎も取り壊しになるかもしれない。

下水用の電気蓋。
おそらくケーブルか何かが入っているのだろう。
無彩色のデザイン蓋にも電気用が存在することを以前に見ているのですぐ分かった。

水道章の付いた電話蓋。
NTTを経由しない上下水道局専用の電話ケーブル? 珍しい。

工水多排空気弁。
この用途は時々見るが、このデザインの蓋では初めて見た。

工水空気弁。
これも初見。

無彩色の小型デザイン蓋。
ほとんど見かけない。

工水排泥室。
結構交通量の多い車道に有った。
車が切れるまで20分も待った。

工水人孔室。
上の蓋から少し離れた車道に有った。
これも20分以上待った。
ガードレールを跨いだ時に足の筋を痛めた。
日頃の運動不足を痛感した。

圧送管仕切弁。
等々力~入江崎。

多摩川に架かる多摩川大橋を渡り都内に入り、今回の探索は終了した。

(完)

#マンホール #横浜市 #川崎市 #境界石 #境界標 #送水口 #デザイン蓋 #ポスト