今回で15回目となるマンホールナイトが横浜市で開催されるので、それに合わせて横浜市内を探索してきました。
横浜市内では既に10回以上探索していますが、毎回何かしらの成果があります。
横浜市探索 2023冬の陣-01。
東京電力の中型蓋。
このタイプの蓋はこれまでも見てきたが、紋章を基準に見るといずれも縦長だった。
横長は珍しいのではないか?と思う。
(12-0950)
横浜市探索 2023冬の陣-02。
ナイト開催の直前にXに投稿された主多角點(点)。
横浜駅から結構の距離が有ったが、骨董蓋はいつ無くなるか分からないので頑張って撮ってきました。
(12-0951)
横浜市探索 2023冬の陣-03。
横浜市の下水用デザイン親子蓋。
子蓋自体はどこにでもある蓋だが、横浜市では親蓋の地紋はメーカーの地紋をそのまま採用しているので撮れるときに撮っておかないと後悔することになる。
(12-0955)
横浜市探索 2023冬の陣-04。
送水口。
飾り板の右下に送水口の検印が刻印されている。(右はその拡大写真)
にゅっと突き出たアンテナ風のものに横線が2本見えるが、刻印するときに二度打ちしたためらしい。(本来は1本とのこと)
珍しいものに出会えた。
(12-0965)
横浜市探索 2023冬の陣-05。
止水栓?の受枠内に別の蓋が鎮座している。
(12-0968)
横浜市探索 2023冬の陣-06。
マンホールナイトの会場前の公園で見つけた蓋。
かなり暗くなっていたので撮れるか不安だったが、フラッシュ無しでも予想以上に綺麗に撮れた。
(12-0981)
横浜市探索 2023冬の陣-07。
マンホールナイトの開催される施設の利用案内。
肝心のマンホールナイトの写真は撮り忘れた。
(12-0983)
横浜市探索 2023冬の陣-08。
マンホールナイト終了後、最寄り駅に向かう途中でSV蓋を発見。
珍しく数字が入っているので撮影した。(左側の蓋)
市内ではこの蓋をよく見かけるが数字の部分は削られていることがほとんどだ。
帰宅後にチェックしていたら、初見の蓋だと分かった。
今までは右側のタイプのみだった。
「Y.W.W」のWの文字に違いが見られる。
(12-0986)